10月31日(土曜日)から12月20日(日曜日)まで、
新発見の《降魔(習作)》が初公開されています。
紅葉真っ盛りの美術館周辺です。
好天も続いていますので、ぜひ、御来館ください。
10月31日(土曜日)から12月20日(日曜日)まで、
新発見の《降魔(習作)》が初公開されています。
紅葉真っ盛りの美術館周辺です。
好天も続いていますので、ぜひ、御来館ください。
2020/11/08
2020/05/28
4月16日は小杉放菴の祥月命日にあたるため、
小杉放菴研究舎の会員有志で、毎年、墓参して
おりましたが、今年は、新型コロナウイルス
感染症の影響により、自粛することとし、
会員の皆さまへの御案内はいたしません。
ただし、美術館の職員と私が代表して墓参いたします。
10時頃に墓参へ出ますので、お参りしたい方は
美術館か墓所にお出掛けください。
当日は、弥生祭の前夜祭も中止になっていますので、
家体も町を巡行いたしません。
何卒、御高配のほど、よろしくお願い申し上げます。
終息の見込みが立たない場合、今年の
「風の盆」にも影響があるかもしれません。
2020/03/28
奇しくも10月8日は美術館の開館記念日でもある。元は放菴の終焉地、妙高市新赤倉の安明荘跡に人知れず祀られていたが、平成14年に調査に入った所発見した!
その後、土地の所有者である太平洋セメント(株)本社に美術館長と出向き、放菴所縁の物なので寄贈頂けないか交渉した所、淀みなくOKが出た。早速翌日から美術館敷地内での設置場所を検討し、現在の地に決定。地鎮祭を済ませ、安明荘跡での移遷の祭儀を行い、10月8日夕刻に遷座祭を行った。昨年は鎮座十五年祭も行い、石祠は元よりこの地にあったような風格が出てきた。同時に放菴が毎日高石に登り、妙高山を座して眺めていた「腰掛石」もあるので、放菴になったつもりでかけてみては如何か
2019/10/09
今年も天気予報に寄れば、雨は避けられないと思っていたが、途中降ったり止んだりとしていたが、八尾に付いたら止んでしまった‼ この幸運の良さ(^^;
今回は36名参加と云う大所帯。杉風荘での食事も、テーブル6台が精一杯なので、1台に6人が座る始末! 「花付け」も例年より30分早くなったので、急いで食べて急いで片付させた。 6:10頃になり鏡町の皆さんが続々と到着。外は未だ明るい! ひと通り付けてもらって記念撮影。大勢なので顔が見えるか確認が大変だ!
撮影後は輪踊りの時間に向わせ、後は自由散策に出掛けた。 しかし、日が替わり街流し途中、3時頃になったら雨が降り出したので、急ぎ杉風荘に駆け込んだ。雷雨となったので後は諦めた。4時に杉風荘を開けてバスに戻り、越中八尾駅に向い、一番電車の見送りおわらを見物し、金太郎温泉に向かった。
まず朝食を取り入浴し汗を流し仮眠。取り敢えず休息! 上越市内の「藤作 別館」で昼食をとり、上杉謙信公の菩提寺「春日山林泉寺」参拝した。林泉寺は放菴墓所石灯籠のゆかりの寺なので、タイミング良く表れてくれた御住職に訪ねてみたが分からなくなっていた。御住職も放菴研究舎と聞いて大変喜んでくれた。「放菴さん寄ってますよ!」というので、「是非日光にお出掛け下さい」と誘ったら、「徳次郎の出なんですよ」という。「放菴さんのお墓にお参りさせてもらいます」と云うので、「ご案内致します!」と挨拶し退散した。
是で研修予定は終了し、全員無事帰着した(^_-)-☆
2019/09/22
暑中お見舞い申し上げます。
愈々後1ヵ月で「風の盆」が始まります。
昨日御案内状を発送しましたので、ご確認の上お申し込みくださいますようお願い申し上げます。
今年の、帰りの研修は金太郎温泉で休憩後、上越市の上杉家墓所のある「林泉寺」を拝観いたします。
会費は昨年同様23,500円 45名募集 8月25日(日)申込締切です。
宜しくお願い申し上げます。
2019/08/02
来る4月16日は「放菴忌」を行いますのでご参加願います。
10時に美術館に集合し、霧降高原の「小杉家墓地」に向い、
花と香を手向けてお参りします。
美術館に戻り23日から始まります企画展を鑑賞し昼食になります。
昼食は何時もの鱒鮨本舗の「松花堂弁当」になります。
当日は、年会費2,000円とお弁当を取る方は1,000円を
ご持参ください。
お弁当の申し込みは、4月12日までにお願いします。
3月23日は「日光市民の日」の特別無料鑑賞になります。
是非ともご観覧のほど。
2019/03/22
大変遅くなってしまい申し訳ございません。
今年は大型台風が近畿地方に上陸するという事で、出発前は非常に心配していました。トイレ付きのバスを初めて利用し、緊急の措置が出来るようにしたのだが、準備すると誰も使用しなかった。
車中では常に台風情報を携帯から入手し八尾に入った所、徐々に晴れ間が出て来て最高の天気になって来た。台風のお蔭で関西方面からのお客さんが、早めに帰られたり、旅行を中止したりしたそうで、八尾の町は例年に無い人通りの少なさ!
「街流し」もガラガラの中を進んだので、何処に居ても特等席だった。
鏡町の街流し到着を待って、杉風荘を引き払いバスに乗車し、越中八尾駅に向かい福島青年部の「見送りおわら」を鑑賞し(上りと下り)、初めて利用する休憩所の「金太郎温泉」に到着。
7時から朝食(バイキング)がとれたのでユックリ頂き、自慢の温泉で汗を流し仮眠をとった。
今迄は妙高市の放菴旧宅「安明荘跡」に立ち寄ったが、旅程上昼食を小布施町にした。食後葛飾北斎の天井画が残る「岩松院」をお参りし帰途に就いた。
心配していた台風が反れてくれたお蔭で、最高の旅であった。
2018/12/04
例年に無い暖かな天候に恵まれた墓参でした。
惜しいかな出席者が3名と美術館職員でのお参りでした。
遅れてきた本業石屋さんの谷田部さんと再度墓参し、墓石のぐらつきを見てもらい、少し動かしただけで直してしまい、流石本職と感心しました。
墓所の造りを見て「これが理想的なお墓です」と絶賛した。見栄で大きなお墓を作る人よく考えた方がイイです。
墓参後は美術館で昼食のお弁当を食し展示を鑑賞。
外を歩いていた五百城文哉旧宅にお住いの須藤さんを呼び止め、お茶と団子を勧めた所「これから家に戻るからどうぞ来てください」と誘われたので、食事後お伺いした。久し振りに拝見したお庭「最初のロックガーデン」は鹿の害があるので家中ネットを巡らしてあった。
文哉の部屋である「齩菜窩」に入らせてもらい往時を偲んだ。
其のまま客間に移り須藤さんの御接待を受けた。その部屋には黒田清輝の「昔語り」にある「村むすめ」の額があり、床には文哉の軸が掛けてあった。
美術館に戻り、弥生祭宵祭を見学し解散した。
2018/04/21
来る、4月16日(月)は小杉放菴の祥月命日になります。
依って、恒例の墓参を下記の通り行いますので、御参集願います。
記
1.日時:4月16日(月) 10時に小杉放菴記念日光美術館集合
2.墓参後、“放菴、ものがたりを描く”展鑑賞
3.美術館内にて昼食
例年通り、日光鱒鮨本舗の松花堂弁当@1,000を注文します
ので、ご希望の方はご連絡願います。
尚、年会費@2,000もご持参願います。
2018/04/02